空き家対策活性化割賦推進制度(借地新築支援)

1.「空き家対策活性化割賦推進制度(借地新築支援)」とは

空き家対策借地新築支援制度は、一般社団法人群馬県住宅建設連合会がオーナー(地主)様所有の土地を10年間賃貸借し、 空き家を解体し、建物を新築して、賃貸事業を10年間行い、契約完了と同時に建物をオーナー(地主)様に返却(譲渡)する制度です。 この間オーナー様には地代として固定資産税相当分をお支払い致します。 当制度は10年後に建物を無償譲渡し、その後の建物をオーナー(地主)様が、自由に、ご活用出来るのが最大の特徴です。 しかも残2年間を割賦売買で買い戻す契約になりますので、オーナー様には税金がかかりません。 空き家でお困りになっているオーナー皆様の解決策として是非ご検討下さい。

※賃貸借期間は10年ですが、最後の2年間はオーナー様と当法人で割賦売買契約を結びます。

2.空き家対策借地新築支援制度の仕組み

3.空き家対策借地新築支援制度の空室(家賃)補償

4.オーナー(地主)のメリット

  1. オーナー(地主)様は借入れをする必要がありません。(当法人が全額負担します)
  2. 10年後に土地、建物が必ずオーナー様に戻ります。(公正証書、割賦売買契約)
  3. 抵当権を設定する場合は、保証、権利金として100万円をオーナー様に支払ます。
  4. 10年間は一切の費用がオーナー様にはかかりません。(管理費、修繕費、火災保険等)
  5. 相続税対策並びに節税効果が図れます。しかも10年間は固都税もかかりません。
  6. 10年以降は自由にオーナー様が建物をご利用できます。(賃貸等の有効活用)
  7. 10年以降はお子さんに住まわせたり、売却することも可能です。
  8. 10年時点で補修工事並びにクリーニングをしてオーナー様に引渡します。

5.事業シミュレーション

6.オーナー(地主)の皆様へ

  1. 空き家(古家)を築10年の建物にしませんか!(オーナー費用負担なし)
  2. 10年間、固都税もかからず、且つ相続税対策並びに節税しませんか!
  3. 費用負担、リスクなく有効活用しませんか!