1.モデルハウス割賦取得支援制度とは
近年、建築・建設会社の多くはモデルハウス運営をし、営業のツールとしています。
モデルハウス運営方法は様々あり、自宅や事務所を兼ねたモデルハウスであったり、大手ハウスメーカーが立ち並ぶ総合展示場に出展する等があげられます。
しかし、どの方法をとっても、モデルハウス建設、運営の為に、多額の借入れを銀行からしなくてはならない現状があります。
私共の割賦モデルハウス取得支援制度は、不動産割賦売買支援制度を活用し、先に述べたようなモデルハウス運営の常識を覆すモデルハウス事業です。銀行からの借入枠を利用せず、資産(モデルハウス)を持つことが可能な仕組みで、これからモデルハウス運営を考えている会社様はもちろん、複数棟運営していこうと考えている会社様もご活用いただける制度です。
2.モデルハウス割賦取得支援制度の特徴・概要
- 不動産割賦売買支援制度を活用し、投資家に事業資金を調達してもらい事業化
- その為、何千万円の資金を調達せずに、100万円で事業が可能となる
- 月々の割賦金を家賃のように投資家に支払い、将来的には会社の資産となる
3.モデルハウス割賦取得支援制度の仕組み
4.モデルハウス割賦取得支援制度の実例
※上記モデルハウスは一般社団法人群馬県住宅建設連合会の事業事例です。
5.現在のモデルハウス運営の問題点
- 客が来ない!集客できない!(宝の持ち腐れ状態)
- 商品(建材)や建物が老朽化する!維持経費がかかる!
- 長期所有は時代(流行)に合わなくなる!
- その都度、リニューアル費用は掛けられない!限界がある!
- 大手メーカーのように、一定期間で建替えることが出来ない!
- 一度、建築してしまえば再利用や売却することが困難!
6.モデルハウス割賦事業のメリット
- 割賦売買で購入しているため、銀行の借入枠並びに信用情報に出ない
- 築3年~5年程度で第3者(実需マイホーム等)で売却することも可能
- その後、トレンドに合わせ、また新たな土地を取得し、モデルの建設が可能
- モデルハウス運用に必要な什器備品関係も月々の支払いに加算することも可能
- 建設会社以外の法人・個人でも事務所兼自宅兼として利用可能(斡旋も可)
7.建設(住宅)会社の皆様へ
- 多額の借入れをしないで自社のモデルハウスを持ちませんか!
- モデルハウス運営に関しても、コンサルティングさせて頂きます!(成功事例がございます)
- 場合によっては御社のセカンドブランドとして、住宅(建設)のコンサルティングもさせて頂きます!